history
プラント機工の歴史
プラント機工株式会社は、1969年に大手プラントエンジニア会社から独立した創業者が、農業排水の浄化事業からスタートさせた会社です。
社会インフラが発展していく流れにのって、私たちの事業も上下水処理設備、廃棄物処理施設の排水処理設備、焼却設備など、順調に領域を拡大してまいりました。
2015年にSDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択され、よりいっそう環境に配慮した水処理設備への需要が高まり、次々と最新技術が導入される中、それまで地道に培ってきたプラントエンジニアリングや水処理に関する豊富なノウハウと高い技術力により、私たちはスピーディーに時代の変化に対応することができています。
循環型の水処理設備や、より高精度な浄水設備など、これまで以上に幅広い領域のお客さまから水処理設備の製造・施工のご相談をいただいている今、改めて会社一丸となって社会インフラのアップデートに尽力しています。
- 1969年
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創業者 筏 猛司 が資本金30 万円で大阪電材工機株式会社を設立
本社を高槻市日吉台に開設
- 1970年
- 本社を高槻市寿町に移転
- 1971年
- 資本金120 万円に増資
- 1973年
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資本金を400 万円に増資
寝屋川工場を寝屋川市池田北町に開設
- 1974年
- 建設業許可 取得 大阪府知事(般-49)第27457号 管工事業・機械器具設置工事
- 1975年
- 社名をプラント機工株式会社に変更
- 1976年
- 本社を高槻市若松町に移転
- 1977年
- 資本金を1,000 万円に増資
- 1979年
- 本社を寝屋川工場内に移転
- 1984年
- 本社及び寝屋川工場を寝屋川太間東町に移転
- 1993年
- 高槻工場を高槻市唐崎中に開設
- 2001年
- 資本金を2,000 万円に増資
- 2008年
- 2代目社長 筏 浩二 就任
- 2011年
- 枚方工場を枚方市出屋敷西町に開設
- 2019年
- 創業50周年
- 2019年
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3代目社長 髙橋 徹 就任
本社を大阪市中央区に移転(北浜平和ビル5階)
- 2019年
- 第1回 四国銀行無担保社債
- 2019年
- 第2回 りそな銀行無担保社債(SDGs推進私募債)寄付先:日本ユニセフ協会
- 2019年
- 第3回 みずほ銀行無担保社債
- 2020年
- 「ISO9001:2015」認証を取得
- 2020年
- 第4回 りそな銀行無担保社債(SDGs推進私募債)寄付先:日本学生支援機構
- 2020年
- 資本金を3,000 万円に増資
- 2022年
- 東京営業所を東京都港区赤坂に開設(ホワイト赤坂6階)
- 2023年
- 建設業の許可を大阪府知事許可から大臣許可へと変更
- 2023年
- 第5回 みずほ銀行無担保社債